3月17日(日)東京月例研究会「編年プロジェクト途中成果報告」のお知らせ.
平素より当会の活動にご協力を賜わり誠に有難うございます。次回研究会の概要は下記の通りです。
研究会の様子を「Zoom Meeting」でライブ配信致します。遠方の方でも、研究会に参加頂くことが出来ます。ライブ配信の申込については、下記をご覧ください。
【日時】 令和6年3月17日(日)15:30~17:30(閉場18:00)
【会場】 水稲荷マンション 1階 参集室(次頁地図を参照下さい)
【内容】 「編年プロジェクト途中成果報告」
【講師】 西角井明彦氏、佐野良平氏、大久保尊文氏、岩崎結衣氏、齋藤直巳氏
【費用】 会員1,000円(非会員1,500円)※当日現金でお支払下さい
「編年」とは、甲冑の特徴の時代による変遷を整理する試みを言いますが、当会有志による「編年プロジェクト」の途中報告として、桃山時代から江戸時代初期にかけての「胴」の変遷を時代の確からしい甲冑の先行研究をもとに整理した途中成果をプロジェクトメンバーより報告致します。
【ライブ配信でご参加頂く場合】
氏名と会員番号(会員証に記載)、もしくはご住所を明記の上、spyc23a9@wing.ocn.ne.jp(当会事務局宛)に、3月12日(火)までに電子メールでご連絡ください。参加費は1,000円(別途送金手数料)となります。お支払や参加方法については、ご連絡頂いた後にメールでご案内させて頂きます。送信頂いてからしばらく経っても返信が無い場合は、お手数ですが当会事務局まで電話でお問合せ頂くようお願い致します。(03-6265-0856)
【注意事項】
・会員の蔵品に触れる際は所蔵者の確認を取ってから、手指を清潔にした上で触れるようお願い致します。
・品物の撮影・SNS等への投稿は所蔵者から許可を得ない限り行わないようお願い致します。
【2024年3月以降の東京月例研究会 日程】
・2024年4月21日(日) 「徳川家康所用黒糸威胴丸具足の模造製作」西岡文夫氏
・2024年5月19日(日) 「歴史画に見る甲冑」(仮題)山田道則氏
・2024年6月(日時未定) 「櫃の取り扱い方について」(仮題)菅野茂雄氏
研究会テーマを会員の皆様より随時募集しております。ご要望がございましたら、
当会事務局までご連絡ください。