審査対象について
甲冑武具審査会の概要とお申込方法については、こちらをご覧ください。
1. 審査の範囲
・甲冑類
・弓具類
・馬具類
・その他(旗幟・捕具・指揮用具・合図用具・陣営具・小武器・付属具)
以上4項。
※刀身・銃砲は受け付けられません。
※古墳時代以前に制作された遺品については受け付けられません。
2. 審査段階
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- 重要文化資料
- 甲種特別貴重資料(重要文化資料に次ぐ重要文化資料候補のもの)
- 特別貴重資料(甲種特別貴重資料候補のもので鑑賞度高く資料としても優秀のもの)
- 貴重資料(鑑賞、資料共にすぐれたもの)
- 保存資料(資料として保存すべきもの)
- 返却(資料的価値乏しきもの、改造甚だしきもの、または現代改造作品)
3. 受付点数
50点をもって締め切ります。
◎再審の場合は認定書を添えてお出し下さい。認定書のない時は新規扱いとします。
※鎧立、兜立をご持参下さい。
(受付点数はその年によって変更される場合があります)
4. 受付料及び審査料
こちらのページをご参照下さい。
5. 認定書
認定書の発行は審査後に申込書に記載頂いた住所へ郵送いたします。
認定の段階によって日数が約3ヶ月かかります。書式についてはこちらのページをご覧下さい。
6.出品対象者
当会会員でなくても、どなたからでもお受け致します。但し、事前にお品物をお送り頂く際は日本国内から発送頂く必要があります。
※日本国外から直接品物をお送り頂くことはできません。