関西日甲研研究会「近世甲冑と鉄砲・地域性」のご報告.
令和7年(2025)11月9日(日) 大阪天満橋にあるエル・おおさかにて関西日本甲冑武具研究保存会にて「近世甲冑と鉄砲・地域性」と題し講演会が開かれました。講師は草田祐樹氏です。
当世具足を論じるにおいて盛んに取り上げられる、「鉄砲対策と当世具足の関係」、「小具足の同作皆具説」、「東国、西国甲冑をはじめとする地域性」といった内容を古文書からの視点を中心にご講演していただきました。
参加者は11名。草田氏のレジメを始めとする入念なご準備のお陰で素晴らしい講演会となりました。
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