近畿支部9月例会報告.
近畿支部9月例会「甲冑における小札の研究(三)』
甲冑の構成は板甲(短甲)や小札甲(挂甲)があり、
小札は古代から材質、形状は時代とともに変わり、
戦も火縄銃が使われ当世具足の幕末まで小札は使用された。
今回は中世腹巻を中心に、小札を研究されている多和幹事が講義された。
10月は「第61甲冑武具審査会』を大阪で開催するため例会は休会します。
全国の会員諸士、会員のお知り合いで甲冑武具等を愛蔵されていらしゃる方に
この機会に出品のお願いをして下さいます様、宜しくお願いいたします。