近畿支部「火事装束における武家鳶の研究」のご報告.
令和5年(2023)6月25日に大阪天満橋にあるエル・おおさかにて『火事装束における武家鳶の研究』を当会の小林良参与の解説により開催した。火消しの成り立ちにはじまり、その組織構成や消火方法に活躍などまで広く講義なされた。列品解説では火事兜から鳶口、火事羽織その他の種類を詳しく話され、非常に興味深い例会となった。参加人数は17名であった。(参加者記)
The Association for the Research and Preservation of Japanese Helmets and Armor
令和5年(2023)6月25日に大阪天満橋にあるエル・おおさかにて『火事装束における武家鳶の研究』を当会の小林良参与の解説により開催した。火消しの成り立ちにはじまり、その組織構成や消火方法に活躍などまで広く講義なされた。列品解説では火事兜から鳶口、火事羽織その他の種類を詳しく話され、非常に興味深い例会となった。参加人数は17名であった。(参加者記)